オオタカ日記Ⅲ
2021年の春、日々の散策コースで、見かけた、オオタカの子育ての状況を振り返って、時系列的に、書きとどめます。
今回は、雛が孵って、顔を見せ、一番の見せ場です。
〇2022年5月26日:昨日、やっと、雛の姿を捕らえましたが、今朝、覗いてみますと、なかなか、その全容を表してくれません。
□やっと、1羽が顔を見せました
〇2022年5月27日:このオオタカ日記の一番の見せ場になりました。散策路には、どなたも居られませんので、9時17分から9時28分まで、10分以上に亘って、藪の中から、丁度、ブラインドテントから撮影している感じで、手持ちで、デジカメながら、親が餌を運んできて、雛に与える姿や教育している姿が、つぶさに、見られました。
□左側から、親がやってきました。
□親は、運んできた餌を仕分けているようですが、3羽の雛が顔を見せます。
□親は、辺りの様子を警戒して窺いながら、雛に、いろいろ、教えているようです。
□左側から別の親がやって来て、右側へ抜けていきました。
〇まだまだ、続きます
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